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医療機関向けサイバーセキュリティ対策システムカルテキューブ

サービス(医療機関向け)

万が一に備えるため、カルテキューブで大切な情報を保管

万が一に備えるため、カルテキューブで大切な情報を保管 万が一に備えるため、カルテキューブで大切な情報を保管

電子カルテからの情報をPDFで確実に取り込み、カルテキューブサーバーに安全に保管し患者の基本情報からテキストデータまで、全てを自動でデータベースに登録し、システム端末からはいつでも迅速にアクセス可能。電源損失やネットワーク障害、ランサムウェア被害時でも、直近の診療情報を即座に閲覧・参照できます。加えて、カルテキューブサーバーでの定期バックアップにより、どんな状況下でも医療情報を守り続けます。カルテキューブシステムで、患者ケアの質を高め、医療現場の効率を革新します。常に最先端を行く、安全なデータ管理をあなたに。

カルテキューブの特徴・システムの強み

オフラインバックアップ

オフラインバックアップ

カルテキューブサーバによる自動バックアップで、医療情報のセキュリティ強化と迅速な復旧を実現。これにより、医療スタッフは患者ケアに専念し、サービス品質の向上が期待できます。

BCP対策

BCP対策

自然災害やサイバーセキュリティなどウィルス感染による基幹システム停止や、ネットワーク障害時にも医療活動を停止させないように最小限の時間で業務再開を可能にします。

災害時における初動対応用

災害時における初動対応用

電子カルテのシステムダウン、電源の損失やネットワーク障害時でも可搬ディスクとノートPCなどで診療内容の閲覧参照が可能です。

BCP =
Business Continuity Plan:事業継続計画

サイバー攻撃、その他の予期せぬ事態が発生した場合に、企業や組織がその影響を最小限に抑え、重要な業務を継続し、早期に通常の運営を再開できるようにするための予防策と対応計画を指します

システム構成とご利用の流れ

システム構成とご利用の流れ システム構成とご利用の流れ
  • 画像の自動出力機能

    電子カルテシステムからデータをPDF等で取り込みます。

  • 画像の自動登録機能

    電子カルテシステムから出力された画像をカルテキューブサーバーへ保管し、PDFの保管先や、患者番号、患者名等の患者基本情報、PDF内のテキスト情報等をデータベースへ自動登録します。

  • 画像のコピー、検索・閲覧機能

    カルテキューブシステム端末よりカルテキューブサーバーへアクセスして、画像のコピーや検索、閲覧が可能です。
    災害対策サーバー上のPDFとデータベースのデータを端末毎にバックアップを行います。

導入実績

  • 浜松医科大学医学部附属病院 ノートPC30台分で運用継続中